カテゴリ:福祉・人権

4年生が福祉体験学習をしました

 10月7日(月)に4年生が社会福祉協議会鶯沢支部の方にお世話していただき、福祉体験をしました。車いす、白杖、高齢者疑似の体験を行いました。体や目、耳などに不自由さを持つ人の気持ちが分かり、補助する立場では相手を思いやる姿がたくさん見られました。全ての人が幸せに生きるために自分は何ができるかを考えるきっかけとなりました。

 

1・2年生で人権教室を行いました

 10月2日(水)に1.2年生合同で人権教室を行いました。人権とは何かを低学年にもわかるように教えていただきました。その後、友達との関わり方についての紙芝居を聞きました。子供たちも友達について考える機会となったようです。

 

6年生で人権教育を行いました

  6年生では、10月2日(水)に人権擁護委員の方を4名お招きし、人権教室を開催しました。「人権は生きる権利」。それを守ることについて学びました。ハート型の紙や透明なボトルを心に見立てて。傷ついた心を見える化してお話していただきました。6年生の子供たちは相手や自分を大切にしたいという思いを抱きました。

福祉についての学習をしました

 9月30日(月)に4年生で福祉についての学習を行いました。栗原市社会福祉協議会鶯沢支部の方に御協力をいただき、築館にお住いの目の不自由な方をお迎えしました。はじめに講師の方から、生い立ちやお世話になった方などについてお話を聞きました。次に展示を道具を使って打つ体験をしました。子供たちは真剣にお話を聞いたり、展示を打ったりしていました。今後も4年生では福祉の学習を行っていきます。

 

5・6年生でいじめ防止教室がありました

 9月4日(水)に仙台市弁護士会の弁護士の方をお招きし、5・6年生でいじめ防止教室を行いました。「いじめは人権を壊すもの。」「いじめは人によって受け止め方が違う。こんなことぐらい大丈夫だろうではだめ。」「嫌なことがあるとたまっていく心のコップに気を付けて。」「嫌なことがあったら人に話してみよう。」などいろいろお話をしていただきました。子供たちは真剣にお話を聞いたり、グループ活動で意欲的に話合いに取り組んだりしていました。最後には弁護士の方がつけているバッジを見せていただきました。