カテゴリ:地域連携・学校支援

読み聞かせがありました

 1月14日(火)に読み聞かせボランティアの皆さんによる読み聞かせがありました。今回は5・6年の子供たちに読んでいただきました。1冊目の「もこ もこ もこ」(谷川俊太郎 作)では、ボランティアの方の読み聞かせの後、5・6年生の子供各一人が読み聞かせ体験をしました。次は 雪おなご の素話でした。ボランティアの方がみんなに語り掛けるスタイルは大変心に響きました。最後は「きたきつねのゆめ」(手島圭三郎 作)はすてきな絵にも心がひかれました。5・6年生からは、「「雪おなご」では、お話を自分の頭の中で絵をイメージしながら聞くことができました。」「読書が苦手なので、この読み聞かせをきっかけにして本を読むことを好きにしたいです。」などの感想が話されました。本当にいい時間になりました。

 ※読み聞かせボランティアの新しいメンバーを募集しているそうです。関心があれば学校へ御連絡をお願いします。

ジオパーク交流会がありました(冬休み前トピックス)

 12月19日(木)に6年生が栗原文化会館で行われた「ジオパーク交流会」に参加してきました。これまで各学年が取り組んだジオパーク学習をスライドや原稿にまとめる作業を計画的に進め、ステージ上で堂々と発表してきました。声も姿勢もすばらしかったです。他の学校の発表も聞くことができ、これまでのジオパーク学習での学びがさらに深まる1日でした。また、6年生の成長をとても感じた交流会でした。

 

第2回ホッケー教室がありました

 12月12日に引き続き、17日にも5・6年生のホッケー教室が開かれました。栗原市はホッケーの町です。スティックとボールを使ってリフティングやドリブル、パスの練習をしました。最後に行った試合は白熱し、盛り上がりました。市ホッケー協会のみなさん、社会教育課のみなさん、すばらしい機会をいただき、ありがとうございました。

 

ホッケー教室がありました

 12月12日(木)に栗原市ホッケー協会や栗原市教育委員会社会教育課の方をお迎えし高学年対象のホッケー教室を行いました。6年生は今回で2回目、5年生は今回が初めてということでしたが、終始笑顔あり、笑いありの和やかな雰囲気の中で行われました。子供たちの吸収力はすごい!!短時間ではありましたが、スティックさばきが上手な子が続出しました。来週はゲームを行うということで子供たちのファインプレーが見られることを期待したいです。